htr2006-01-01

いろいろあった2005年が過ぎ、2006年を迎えました。2003年もいろいろありましたし、2004年もいろいろありましたが、変わるのは状況とそれに翻弄される自分くらいなもので、大好きな映画はあいかわらずいつもわたしのそばにあっていつでもわたしを勇気づける。今年もまた何度も観るだろうすばらしき映画とともにあるということ、たとえば一月二月とマキノ雅弘監督の『次郎長三国志』シリーズの上映があると耳にしただけでももうこころは踊るのだ。トリュフォーの『突然炎のごとく』のオープニングのブラス曲を聴いただけでからだだって踊る。今年もどうぞハタリブックスおよびミスハタリとのお付き合いのほど、どうぞよろしくおねがいいたします。

ハタリブックス http://hatari.moo.jp/