ミスハタリ 十月の奔走ニュース

ミスハタリの「十月の奔走」、パタパタした足取りでお知らせです！　ジャン！

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鬼頭哲ブラスバンド「十月の絶唱」

いよいよあと数日にせまってきました、鬼頭 哲 ブラスバンド 公演「十月の絶唱」。この準備のために名古屋―東京間を新幹線で往復し、パソコンや電話でワタワタと毎日寝ずの作業が続いています。五月に企画を立てて、水面下でずっと育ててきたイベントです。手作り感あふれる自主興行ですが、ショータイムのエンタテインメントはバチグンです。吹奏楽なフリをしていますが、ここにあるのは純粋なポップミュージック。ぜひ名古屋でひつまぶしとともに、ワクワクするような音の散歩をおたのしみくださいませ。

十月十八日（水）十八時半開演　名古屋市千種文化小劇場
詳しくはこちら

【鬼頭 哲 ブラスバンド】　http://kito-akira.com/brassband

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『パビリオン山椒魚 Annex』（河出書房新社）　いよいよ発売中！

パビリオン山椒魚 Annex

新進気鋭の映画監督にして四谷ジャズ喫茶でレコードをかける男の子、冨永昌敬さんによる長大構想映画『パビリオン山椒魚』（ただいま全国公開中）の、特別写真集＆ガイドブックがついに発売になりました。ミスハタリはこの本の中の後半、オオサンショウウオ研究やレントゲン博士の紹介、美人四姉妹の文学的系譜についてなど、もぞもぞと描いています。藤田まどかちゃんによるオオサンショウウオの絵がとてもかわいらしくてグッときます。五月に赤目四十八瀧までオオサンショウウオに会いに出かけにいったのは、この本のための取材だったのでした。奇想天外なイメージあふれる映画、脳みそがラインダンスを踊ることでしょう。「ダメ」じゃなくて「バカ」な男を愛しく思える映画です。オダギリジョーさんは本当にフォトジェニックな色男ですね。

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『平岡正明のＤＪ寄席』（愛育社）　絶賛発売中！

平岡正明のDJ寄席

四方田犬彦さんから出版社宛てにすてきなお手紙をいただきました。「平岡さんからは昔、手で握ったキンタマの臭いがジャズだといわれ、僕は悟りを開きました」なんて素敵なコメント！　さて、そろそろ「読んだよー」というようなメッセージが届いてもいい頃だと思うのですが、みなさんいかがですか？　秋の夜長に過激なアジテーションで興奮して眠れなくなるのもまた一興です。

【nu 業務日誌 】　　http://d.hatena.ne.jp/nununununu/20061009
【愛育社的日乗】　 http://aiikusha.exblog.jp/m2006-09-01/#4363235
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SPARKS LIVE IN JAPAN!

僕らの町にスパークスがやってくる。そう、僕らはこんな夢のサーカス団の巡業を待っていたんだ。グッとくるハナシじゃないか！　現在公演主催の「Out One Disk」の岸野雄一さんは大忙しなご様子。ミスハタリはこの数年封印していた「ハタリフードサービス」を急遽復活させて、なんとスパークスメンバー＆スタッフへのケータリングをやってしまいます。ステージの裏側、現場のお仕事は大好きです。お手伝いにオキナワ娘のジョスリンを飛行機で呼びつけたので英語対応もバッチリだい。おかあちゃんマインドと愛とミーハー心でおもてなしします。

【SPARKS 来日公式サイト】　http://www3.tky.3web.ne.jp/~gamakazz/sparks/index.html

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ミスハタリからの十月の奔走のお知らせは以上です。ぜひご参加、ご来場、ご感想、いろんなボイスをお待ちしています。イエイ！