待つことがすべてだったある深夜、あまりの手持ちぶさたに本を開いたら止まらなくなった。マキノ雅弘『マキノ雅弘自伝 映画渡世』(平凡社)。父マキノ省三が京都で活動写真を手がけるようになった、日本の「カツドウ」創世記、「父の活動写真と共に私が生れ…
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